
はじめに
天体の星のほとんどは動かない恒星で占められています。
恒星は天球にはりついたまま、まったく動きを変えずに、同じ場所に居続けます。
それに対し、動く星があります。動いている星は必ずほぼ同じ道を通ります。
惑星の通り道を黄道帯といい、黄道とは太陽の通り道です。惑星はすべてこの黄道帯を運行しますが、黄道帯には12の星座があります。おうし座からうお座までの12星座です。
これらの星の運行を見て、変化の予兆をかぎ取る、天体の運行と地球、人間、日々の出来事には関係を感じる、そういう人たちが西洋占星術を発展させてきました。
西洋占星術基礎講座1
動く星が天のどこに位置するのかをあらわすのが12星座です。
その12星座を、東の地平線から昇っていく上昇星座を基底に黄道を12等分し、人為的に作成したハウスにあてはめた地図。
その地図を読み解くのが占星術です。
ここでは、10の惑星、12の星座、12のハウスでつくられた地図を使っていきます。